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#37

宮古島ゴルフ合宿
プロローグ

Published on 04 Apr 2017

BS-TBSの特別企画として渡邉彩香プロとのラウンドがついに実現。今回はその様子をレポートする。舞台となったのは宮古島のシギラベイカントリークラブ。この収録に合わせて、デサントゴルフの2017年春夏カタログの撮影も行われた。せっかくの宮古島ということで、中田英寿氏は撮影日の前日に宮古島入りし、南国でのプレーを楽しんだ。2015年のゴルフ合宿でも中田氏はここを訪れており、その時の自分を思い返しながらプレーしているようにも感じた。同じコースだからこそわかる成長の度合い。2015年のときは練習合宿という意味合いが強く、とにかくコースでの経験を重ねることが重視されたが、今回の中田氏は明らかにプレーを楽しめていた。ドライバーを使わずにアイアンでティショットするというスタイルも、当時は未知数だと感じたが、この時のラウンドではきっちりフェアウェイにボールを運び、グリーンを狙うといったコースマネージメントが実践されていた。宮古ブルーと呼ばれる紺碧の海と緑の芝。ラウンドに最適な気候の中で、中田氏の調子は上がっていった。気候が温暖ということもあり、ホールを重ねるごとに中田氏の体のキレは良くなっていく。この日は前半で46を叩いたものの、後半は42のトータル88。後半はティショット、セカンドショットに関しては大きなミスはほとんどなかった。さらにグリーン上でのタッチも合っている。本来、宮古島の芝は高麗芝で難しいはずだが、中田氏は不思議とこの芝を苦にしていない。これも一度経験した感覚が体に残っているからなのだろうか。ともかく翌日の渡邉プロとのラウンドを万全の状態で迎えることになった。次回は渡邉プロとのラウンドの様子をレポートする。(文/出島正登)

今回の着用アイテム

  • ループガーメント ショートスリーブシャツ

    ITEM NO. DGM1597S ¥17,280
  • 綿混 ストレッチ ロングパンツ

    ITEM NO. DGM5107S ¥20,520
  • ベルト 35mm巾

    ITEM NO. DGM0627S ¥10,800
  • ゴルフグローブ 片手用

    ITEM NO. DQM8017S ¥3,024

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自分の感覚と機械的な動きを融合させ
ショートゲームの距離感を合わせる
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〈スペシャル企画〉
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